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今をときめくカルト宗教の思い出と、脱会時のバッドトリップ&HAPPYについて、殴り書きしていきます。うふ。


by punyoon100

ミントさんへ。

[1036]ミントさんへ。
punyoon
2005/6/23 20:30
>私は今体調がたがたで精神的にボロボロになっています。punyoonさんの言う、検証=死ねにまさに等しいのです。きのうも一睡もできずに泣き通しでした。

そうなんですよね。信者のときって、心と身体が、直結してて、シンクロ率が、99%に、近いので、心への影響が、モロに、出てしまいますよね。すこし、シンクロ率を、下げれれば、楽になるかとも思うのですが。女性の方は、やはり、泣いてしまわれるのですね。うーん。苛酷だ。精神の免疫機構を、強化すれば、いろいろな、刃から、守れるように、なるのですが、信者さんは、魂というか、神経が、いわば、表面に、むき出しになってるようなものかと、自分の昔の状況を、考えると、思ってしまうので、本音を、語ったときの、刃は、実際に、ダメージを、受ける、近未来の、シュミレーションゲームのように、なってしまうので、かなり、負担を、かけてしまったのではないかと、心配です。それでも、強風に、あおられながらも、立ちつづけていただいて、個人的に、とてもうれしかったです。

>一人でも多くの現役信者
の方に書きこんで貰いたいからなのです。

これは、ほんとに、大切なことです。


>精神がもちそうにないです。そして体の方の病気も
酷くなってきています。

秀明会に、キズがあっても、ミントさんが、そのキズを、負う必要はないのです。自分は、自分なのです。集団の一員である前に、個人のミントさんなのです。そして、いろいろ、ぐしゃぐしゃになっても、巨大観音を、ギルドさんのように、心の中に打ち立てるのもあり、なのです。厳しい契約の神でなく、自分にとって、都合のよい、距離も、いい加減な、しかも、こっちからのツッコミが、可能な、やさしいダチ、または、舎弟のような、「神」を、ゆるーく、心に、抱くこともありなのです。人間、どかで、自分を、肯定していかないと、身体にきます。ましてや、信者の方は、「奇跡」を、感じやすい状況なので、それが、著しいのです。まず、寝て、休んでください。そして、すべて、吹き飛ばす「明るいパンクロック」なノリを、少しでも、想起できると、「悪霊=不安」を、吹き飛ばせる可能性も、出てくるはずです。ゆっくり、お休みください。

自己イメージが、体調にも、心理にも、もろ、影響するのが、「人間は、想念次第」「瞬間移動」の状況なのです。どこかで、「悪い人」になっていいのです。今の自分の状況を、100mくらい、うしろから、見る感じで、タバコを、くゆらせながら、あえて、笑って、大丈夫だよ!と、自分で、自分に、叫んでみたら、苦しみが、ぴたっと、止まるかもです。ただ、心が、変容し始めているのかもしれないのです。グレーゾーンのトンネルを、自我が、通り抜けはじめているのかしれない。

>恐怖心から自分を偽り続けてそして先祖がすがってきているという秀明会の教えにがんじがらめにされて、ここまでやってきました。

これを、ほどいて、ゆるませていくとき、正直、気持ちは、わるくなりますが、確実に、ちゃんと、「教え」から、距離を、取れるようになっていきます。

それにつけても、精神的に、苛酷な状況で、
立ち向かっていただき、ありがとうございました。

>ただ言える事は恐怖心から自分を偽り続けてそして先祖がすがってきているという秀明会の教えにがんじがらめにされて、ここまでやってきました。
それ以上に入信前にすさまじかったからです。
だから怖いのです。

この「恐怖心」が、どういう形で、自分の恐怖のイメージや、記憶と、「教え」とが、リンクしているかを、紙に、書き出して、果たして、そのような、「サイキック」なことが、あるかということを、ゆっくり、考えていってみてください。「新体制」である以上、「教え」が、心の中で、そのように、結びついているのは、必要ないはずです。信仰にも、違反していないはずです。

「奇跡=身体が気持ちよくなる=+」に、対して、「恐怖=身体も、心も、気持ち悪くなる=-」が、設定されてるから、困るのですが。この0に、位置するところに、「教え」があって、浄霊や、参拝によって、自律的神経機構が、やることによって、+、やらないことによって、-に、いくように、習慣を通して、「暮らし」を通して、肉体および、精神、そして、両者を、繋ぐ、または、包括する、「魂」というものが、上下移動するように設定されてます。ただし、個体に、備わってる以上の、治癒力は、発揮できないので、医者に、かかることは、必要なのです。本当の神の力なら、「曇り」などいう、魂の汚れという、概念を、設定せずに、一発で、治るはずです。人間の自然治癒力は、人間の体力という、限界が、生物システムとして、やはり、存在します。本来、秀明は、奇跡を、教えるとき、医療技術との兼ね合いや、中庸なスタンスも、持たねば、とても、危ないのです。

ミントさん、恐怖心や、イメージは、確実に、ほどいて、いくことができます。ただ、それは、人から、いわれると、キズになってしまいます。信者さんの心の中には、明確に、2つに、分かれた、自己像(自分自身)が、二人、いるはずなのです。その二人を、見る、第3の視点で、自分を、見てあげる。自分の心の、無菌状態の中で。外的な、危険のない、精神的に、安定した状況の中で。

自分の中にいる、二人のうち、ひとりは、秀明の教えの自分(感謝の部分と、それに対して、恐怖により、義務になり、おかしいなとも、感じていても、それを、押し殺してしまところも、ある秀明信者の部分)、もうひとりは、入信前の、わがままな自分(これは、病気や、苦痛などでなく、そのときの自分のいいところ、自由なとこの自分が、どういう発想をしていたかを、肯定的に、見てあげる)、
この二人を、明主様の代りに、神の台座に、ご自分が、座って、やさしく、調停してあげてください。そして、この際、大切なのは、「わがままでいい、しかも、通俗的なら、なおいい、エゴや、煩悩や、欲というものを、肯定しているなら、なお、いい」という、枠組み=ルールで、自分の中の二人を、自分が、神=裁判官として、調停してあげるのです。そして、自分には、やさしくしてあげましょう。この際の、目的は、「恐怖心」を、解除することです。そして、それに、反して「奇跡=+=光」を、自分のものとして、咀嚼し、消化してしまうことです。これが、前に、ミントさんが、お聞きになられた、「自分の中に、エナジー、光」を、取り込んでしまうという方法です。あとは、精神のさじ加減で、浄霊を、うけなくても、受けたときのような、または、心よさを、呼吸法のように、精神のバランスとりだけで、行えるようになります。そして、問題がない程度に、医療技術も、平行したほうが、よい、と思います。くわしいことを、知らないので、あれですが。

とにかく、お疲れ様です。まずは、ゆっくり、、ねむってください。精神のスレスレを、飛行とゆーか、歩行とゆーか、思考するのは、とても、体力を、使うものです。よく寝て、疲れをとってください。そして、良く、たべてください。そして、何か、娯楽に、ふれてください。そしてまた、気分が、回復して、気がむいたときは、復帰してみてください。どうも、ありがとうございます。
by punyoon100 | 2005-06-29 08:35